こすがです。12月13日に開催された中之島哲学コレージュ/アートと私たちを考える1:「美術館へいきますか?」に参加者された方々のご感想をいくつか紹介させていただきます。
「アートについて日常生活の中で深く考えることは少ないですが、この機会を通していろんな方の興味深いお話を聞けてとてもよかったです。ありがとうございました。」
「アートの関心は親から子と伝わることも多く、学校教育だけではなく、長い年月をかけて育む必要がありますネ。」
「芸術=アートという話が多かったですが、書を見ても感動します。いかにもアートな派手なものでなく、昔の人の”うまい”書を見ても、いいなあと思います。文楽の三味線方のパフォーマンスもアートだと思います。人それぞれ、アートの感覚は異なる。「自然が作ったアートもあるでしょう。」」
「美術館と社会というようなテーマがやりたいです。」
「十人十色でいろいろな意見が聞けておもしろかった。それぞれの思いで、アートを楽しめれば良いと思うし、あらたな視点が生まれれば又良いと思います。」
今回は27名の方々にお越しいただきました。みなさま、ご参加いただいきましてありがとうございました。