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2013/05/17

哲学喫茶瓦版2013-vol.1発行!「いま、震災について語るとは」

こんにちは、まつかわです。
カフェフィロのニューズレター、哲学喫茶瓦版の最新号がでました。
今回は、「いま、震災について語るとは」と題して、3つの活動をご紹介しています。

「いま 南相馬で暮らすって、どういうこと?」 
原発問題に揺れるふるさと、福島県南相馬市で哲学カフェをはじめたカフェフィロ正会員、辻さんによるレポート。 

「これからのことば」 
京都で「21世紀の公民館」を目指すSocail kitchenさんで開催した「3がつ11にちをわすれないためにセンター」の映像資料の上映会+哲学カフェ、ナビゲーターの金谷さんによる報告。

「いま、阪神大震災を語るということ」 
京阪なにわ橋駅構内アートエリアB1で開催されたクロストーク、進行役の小松原さんによるレポートとゲストお二人の感想。阪神大震災から17年たった今だから語れることとは?


会員のみなさんには、今月末〜来月上旬頃にご登録のご住所にお届けする予定です。
更新がまだの方、新規入会をご希望の方は、カフェフィロ事務局までお申し込みください。
賛助会員募集のご案内



ところで、この哲学喫茶瓦版、「もう少し濃い文章が読みたい」というリクエストをいただいて紙面を増やしてから、発行が不定期(不安定とも言う。汗)になってしまっています。
いつ出せるかわからないけれど、できるだけ出したい!という思いを込めて、今回から号数を「vol.●」とカウント式にしてみました。
いまのところ、1年の総量は2ページ時代から変わっておらず、発行回数が減ったぶん、内容はちょっぴり濃くなっておりますので、大目にみていただけるとうれしいです。