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2013/09/05

グリグラで、ドラマの話

こんにちは、まつかわです。
東京初のNSDセミナーのお申し込み、続々届いております。
もしかしたら、そろそろ定員に達しちゃうかも?
もともと定員が少ないせいもありますが、こういう機会が待たれていたのだなと実感しています。ありがとうございます。

さて、8月27日のご報告です。
グリーングラスの哲学カフェについては、先の三浦さんの報告にあったとおり。
渋滞に巻き込まれて間に合わず、・・・本当に申しわけありません。
交通費を浮かそうとして、高速バスで行こうとしたのが大間違いでした。
今後は、よほど時間に余裕がないかぎりは、新幹線で行くようにします。

急遽、参加者としてきていた三浦さんに進行をお願いしたのですが、私では絶対進行できそうにないテーマをみなさんに楽しんでいただけたのが救いでした。(あくまで結果論ですが。)
対話のなかで、半沢直樹とあまちゃん以外にもいくつかドラマや映画の話題がでてきたのですが、三浦さん、何がでてきても打ち返せるんだもん。真似しようとしてできるもんじゃありません。

私も途中から参加させていただいたのですが、あまりドラマを観ない私でも、自分がドラマ(というより、「ドラマ的なもの」かな?)に何を求めているのか認識できて、おもしろかったです。
「あのドラマのあのシーンなら、何度でも観れる!」という人の理由も、「ドラマは観ない」という人の理由も、同じぐらいおもしろかった。
ドラマひとつとっても、その人が人生でどんなことに時間を費やす価値があると思っているかが感じられるものなんですね。
ドラマに疎い私でも楽しくドラマの話ができて新鮮な体験でした。

次回、グリーングラスの哲学カフェは、9月10日(火)です。
詳しくはこちらをご覧ください。